※本記事は、日本農業新聞（JACOM、2025年12月10日掲載）
『島崎遥香も登場 狭山茶の魅力に迫る「埼玉逸品トークショー in バーチャル埼玉」開催』
（https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2025/12/251210-86232.php）
を参考に、Grean Loop編集部が再構成・解説したものです。
埼玉県は2026年1月9日、県の魅力を体験できるバーチャル空間「バーチャル埼玉」にて、狭山茶の魅力に迫るオンラインイベント「埼玉逸品トークショー」を開催します。また、12月9日からは、埼玉県の体験型チケットが抽選で当たる「逸品キーワードラリー」もスタートしました。
入間市の学生団体「てぃぐりー」が狭山茶の魅力を紹介
トークショーには、狭山茶のPR活動を行う入間市の学生団体「てぃぐりー」がゲストとして登場。狭山茶の特徴やおいしさを伝えるプレゼンテーションやクイズ企画が行われ、若い世代ならではの視点で狭山茶の魅力を発信します。
特別ゲスト・島崎遥香さんが“ばーたまアバター”で参加
さらに、狭山茶好きとして知られる埼玉応援団メンバーの島崎遥香さんも特別ゲストとして参加。バーチャル埼玉オリジナルの「ばーたまアバター」で登場し、参加者と一緒に狭山茶の奥深さを語り合います。
トーク後には、島崎さんと巡る「バーチャル埼玉ツアー」も予定されており、参加者が一体となって埼玉の魅力を体験できる内容です。
4文字キーワードで応募できる「逸品キーワードラリー」も同時開催
バーチャル埼玉内の「蔵造りブース」には、キーワードラリー用の文字が隠されており、4文字のキーワードを完成させて応募すると、抽選で埼玉県の体験型チケットが当たります。
ブースでは、63市町村が誇る逸品パネルに加え、秩父ミューズパークのイチョウ並木やバギー体験など、没入感のある360度動画も展示。自宅にいながら“埼玉の旅”を体験できる構成となっています。
Grean Loop編集部コメント
狭山茶は「味の狭山」で知られる日本三大茶のひとつ。学生団体「てぃぐりー」の若い発信力と、島崎遥香さんの影響力を活かした今回のイベントは、伝統産業をデジタル空間で再発信する良い事例と言えます。バーチャル空間での360度体験や参加型キャンペーンも、次世代への狭山茶ファンづくりに大きく貢献しそうです。
出典
日本農業新聞（JACOM、2025年12月10日掲載）
『島崎遥香も登場 狭山茶の魅力に迫る「埼玉逸品トークショー in バーチャル埼玉」開催』
（https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2025/12/251210-86232.php）
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