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全国32自治体が参加「全国都市農業フェスティバル2025」東京・練馬で開催

※本記事は、日本農業新聞(JACOM、2025年11月10日掲載)
「全国32自治体が参加『全国都市農業フェスティバル2025』東京・練馬で開催」
https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2025/11/251110-85597.php)を参考に、Grean Loop編集部が再構成・解説したものです。

都市と農がつながる2日間 全国の魅力が光が丘に集結

東京都練馬区は2025年11月15日(土)・16日(日)の2日間、「全国都市農業フェスティバル2025」を都立光が丘公園および練馬区立光が丘体育館などで開催します。
都市と農業を結ぶ架け橋として、全国32自治体が参加。地域の農産物や特産品が一堂に会するほか、都市農業の魅力を体感できる多彩なコンテンツが用意されています。

全国の旬が集まるマルシェ

会場では、練馬産の採れたて野菜や果物をはじめ、全国32の自治体から届く特産品が販売されます。普段はなかなか手に入らない地元農産物を手に取ることができるチャンスです。

さらに、各地の農産物を使ったグルメを提供するキッチンカーも出店。旬の食材を使った料理を楽しみながら、地域の味と文化を堪能できます。

農業者によるワークショップ&トークライブ

会場では、実際に農業に携わる生産者が講師を務めるワークショップを開催。野菜づくりや都市農業の知恵を楽しく学べます。
また、全国の農業者10名とゲストの杉浦太陽さん、宮川大輔さんを迎えたトークライブも予定。都市と農村の新しい関係を語る熱いセッションに注目です。

開催概要

農業協同組合新聞より引用
  • 日時:2025年11月15日(土)・16日(日) 10:00〜16:00

  • 会場:都立光が丘公園、練馬区立光が丘体育館(練馬区光が丘4-1-4)

参加自治体一覧

茨城県坂東市、埼玉県川口市・所沢市・日高市、
千葉県千葉市・木更津市・松戸市、
東京都世田谷区・杉並区・八王子市・立川市・小平市・日野市・国分寺市、
神奈川県横浜市・川崎市・横須賀市・大和市、
長野県長野市・上田市、静岡県静岡市・浜松市、愛知県名古屋市・知立市、
京都府京都市、大阪府大阪市・門真市、兵庫県神戸市、奈良県奈良市、
広島県広島市、高知県高知市、福岡県福岡市

Grean Loop編集部コメント

都市に住みながら「農業」を体感できる貴重な機会です。
全国から集まる農産物や特産品は、単なる物産展ではなく、「地域の文化」そのもの。
食べる・学ぶ・つながる——そんな循環を感じられるフェスティバルとして、都市農業の未来を考えるきっかけになるでしょう。

出典: 日本農業新聞(JACOM、2025年11月10日掲載)
「全国32自治体が参加『全国都市農業フェスティバル2025』東京・練馬で開催」
https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2025/11/251110-85597.php

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