※本記事は、日本農業新聞(JACOM、2026年2月9日掲載)
「公園・里山・農業など気軽に参加『緑のボランティア』メンバー募集中 東京都」
(https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2026/02/260209-87363.php)を参考に、Grean Loop編集部が再構成・解説したものです。
東京都は、「自然と調和した持続可能な都市」を目指す長期ビジョンのもと、100年先を見据えた緑のプロジェクト「東京グリーンビズ」を推進しています。
その取り組みの一環として、都内各地で気軽に参加できる「緑のボランティア」メンバーを募集。
公園や里山の保全、農家の援農、生きもの調査まで、専門知識がなくても参加できる4つのプログラムが用意されています。
「まずは半日だけ」「散歩のついでに」──そんな参加スタイルもOKなのが特徴です。
募集中の4つのボランティア活動
■ 森のお手入れボランティア(高尾の森)
高尾の森で、下刈りや間伐などを行い、生きものが暮らしやすい環境を整える活動です。
体を動かしながら自然に触れる時間は、心身のリフレッシュにもぴったり。初心者も歓迎されています。
日時:2月21日 9:30~14:30(午前のみ参加可)
場所:高尾の森自然学校(八王子市川町)
参加費:無料
■ 畑クラブボランティア(里地・里山を守る畑活動)
固定種や伝統野菜を中心に、種を次世代につなぐ畑づくりを行うボランティア。
2月は土づくりやススキ原の手入れなど、「里地」を守る作業が中心です。
活動内容:ススキ原の手入れ、道具づくり(ススキのほうき)など
日時:2月21日 10:00~12:30
場所:高尾の森自然学校
参加費:無料
■ とうきょう援農ボランティア(都内農家をサポート)
人手を必要とする都内農家と、農作業を体験してみたい人をつなぐ仕組み。
農家から直接レクチャーを受けながら作業できるため、農業未経験でも安心です。
作業例
冬野菜(ダイコン・コマツナなど)の収穫補助
春作に向けた土づくり・落ち葉集め
果樹(ブルーベリーなど)の剪定補助
場所:練馬区、江戸川区、調布市、町田市、瑞穂町、三宅村、八丈町など
対象:高校生以上
参加費:無料(事前の会員登録が必要)
■ 東京いきもの調査団「冬も!外来種パトロール隊」
スマホアプリ「Biome」を使い、外来種の動植物を撮影・投稿する市民参加型調査。
冬は外来種が見つけやすい季節で、通勤や散歩のついでに“ゆるっと”参加できます。
実施期間:開催中~2月28日
場所:東京都全域
参加費:無料(アプリ利用料も無料)
Grean Loop編集部コメント
都市に暮らしていると、「自然に関わりたい」と思っても距離を感じがちです。
今回の「緑のボランティア」は、半日・無料・初心者歓迎というハードルの低さが魅力。
特に援農ボランティアやアプリ調査は、都市生活者が“農”や“生態系”とつながる入口として非常に実践的です。
「まずは一度、試してみる」──そんな一歩が、東京の緑の未来を支える力になりそうです。
出典
日本農業新聞(JACOM)
https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2026/02/260209-87363.php
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