農業ニュース

事業承継から生まれた“新しい国産オリーブオイル”

※本記事は、PR TIMES(2026年1月27日掲載)
「事業承継からのリスタート 瀬戸内・倉敷発 化学肥料・農薬不使用純国産エキストラバージンオリーブオイル 1月27日EC販売開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000176244.html)を参考に、**Grean Loop編集部**が再構成・解説したものです。

瀬戸内・倉敷発「100TIMES×OLIVE」がEC販売開始

瀬戸内の穏やかな風土と、日本のものづくりの思想が交差する地・岡山県倉敷市。
この地で、化学肥料・農薬を一切使わずに育てられた純国産エキストラバージンオリーブオイル
**「100TIMES×OLIVE」**が、2026年1月27日よりEC販売を開始しました。

手がけるのは、ベッド・インテリア用スプリングメーカーとして長年日本の暮らしを支えてきた
株式会社ナショナル発条
異分野からの参入ではなく、「事業承継」という形で引き継がれた農園と思想が、この一本に凝縮されています。

瀬戸内の立地が可能にした、化学肥料・農薬不使用栽培

原料となるオリーブは、倉敷市・瀬戸内海沿いに位置する金辺オリーブ園で育てられたもののみを使用。
風通しがよく、水はけの良い海沿いの土壌は、害虫被害が起きにくいという特性を持ち、
化学肥料や農薬に頼らない栽培を可能にしてきました。

収穫はすべて手摘み。
収穫後すぐに27℃以下の低温で搾油するコールドプレス製法を採用し、
紙フィルターで静かにろ過することで、澄んだ黄金色と繊細な香りを保ったまま瓶詰めされています。

料理の“仕上げ”を変える、野性味ある風味

このオリーブオイルの特徴は、穏やかなだけでは終わらない点。
長年、自然と向き合ってきた栽培背景から生まれる野性味のある苦味と辛みが、
サラダ、魚料理、パン、シンプルなパスタの仕上げに力強いアクセントを加えます。

「一滴が、もてなす人と、もてなされる人のからだをやさしく、そして力強く整える」
そんな思想が、味わいそのものに表れています。

事業承継が生んだ新ブランド「100TIMES」

金辺オリーブ園は、今から約80年前、
「オーガニック」という言葉すら一般的でなかった時代から、
化学肥料・農薬に頼らない栽培に挑み続けてきました。

その想いを受け継ぐ形で、2023年にナショナル発条が事業承継を決断。
ベッド用スプリング製造で培ってきた
「見えない構造こそが、品質と耐久性を決める」という思想は、
オリーブ栽培にも通じるものがあるといいます。

こうして誕生したのが、新ブランド**「100TIMES」**。
CUSHION(構造技術)とOLIVE(食)という二つの軸で、
睡眠・座位・食といった暮らしの基盤を静かに整えることを目指しています。

商品概要

  • 商品名:金辺オリーブ園 Extra Virgin Olive Oil

  • 内容量:100ml

  • 価格:3,240円(税込)

  • 販売開始日:2026年1月27日

  • 販売方法:ECサイト

  • 公式サイト:https://100times.jp/pages/olive

Grean Loop編集部コメント

事業承継という言葉は、どうしても「守り」の文脈で語られがちです。
しかし本商品は、継ぐことで初めて生まれた“新しい価値”を体現しています。
製造業の構造哲学と、農の時間軸が重なり合うことで、
単なる国産オリーブオイルを超えたストーリー性と完成度を獲得した好例です。
地域資源×事業承継×ブランド設計のモデルとして、今後の展開にも注目したい取り組みです。

出典
PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000176244.html

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