※本記事は、PR TIMES(2026年1月8日掲載)
「宮崎県発・持続可能な農林水産業のモデルがここに。挑戦者による3年間の活動の軌跡『みやざきGRIP』成果報告会を2026年1月30日(金)に開催」
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000032326.html)を参考に、**Grean Loop編集部**が再構成・解説したものです。
宮崎県が主催するマッチング・プラットフォーム 「みやざきGRIP」 は、持続可能な農林水産業の実現に向けた新規プロジェクト創出を目的に、県内外の民間企業・農業団体・農林漁業者・自治体など109団体が参画する共創ネットワークです。
活動開始から3年を迎えた同プロジェクトの成果を共有する成果報告会が、**2026年1月30日(金)**に宮崎市で開催されます。
本イベントでは、これまで挑戦を続けてきた会員プロジェクトによる成果発表に加え、プロジェクト代表者×宮崎県担当者によるクロストークを実施。
「地域資源の有効活用による持続可能な農業構造への転換」をテーマに、実装フェーズに入った取り組みのリアルが語られます。
成果報告会 登壇プロジェクト紹介
① 集中型バイオガス事業で広がる循環の輪
プロジェクト:新富町集中型バイオガス発電システム推進協議会
発表者:バイオマスリサーチ株式会社 企画部次長 津守佑亮氏
地域資源を回収・処理し、エネルギー・バイオ液肥・農業資材を生み出す集中型バイオガス事業。新富町での実装を通じて、地域循環型モデルがどのように進化してきたのか、そして次なる展開が共有されます。
② 国内バイオマス由来の有機液肥で拓く施設園芸
プロジェクト:施設園芸システム事業化検討プロジェクトチーム
発表者:旭化成株式会社
マテリアル領域マーケティング総部 食農プロジェクトマネージャー 井手上尚弘氏
輸入依存度が高い化学肥料原料という課題に対し、国内バイオマスを活用した有機液肥製造システム「Nature Ponics」の事業化を目指す取り組み。経済安全保障×農業という視点からも注目されるプロジェクトです。
③ 放置竹林を資源に変える、竹由来バイオ炭の挑戦
プロジェクト:バイオ竹炭プロジェクトチーム
発表者:有限会社竹炭の里 代表取締役 飯田浩一郎氏
放置竹林を原料とした竹由来バイオ炭を農地に施用し、土壌改良・CO₂固定化・竹林再生・地域経済活性化を同時に実現。脱炭素と農業振興を結ぶ実践モデルが紹介されます。
クロストーク|地域資源をどう“次の成長”につなげるか
テーマ:地域資源の有効活用による持続可能な農業構造への転換
登壇者:成果報告会登壇プロジェクト3者
県側登壇者:宮崎県 農政水産部 農政企画課 主幹 黒木史仁 氏
モデレーター:株式会社アドライト 執行役員 廣部智仁 氏
行政と現場、企業と地域が本音で語るクロストークは、今後の地方農業モデルを考えるうえで重要な示唆を与えてくれそうです。
イベント概要
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開催日時:2026年1月30日(金)13:00〜14:40
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会場:ニューウェルシティ宮崎(宮崎県宮崎市宮崎駅東1-2-8/JR宮崎駅東口 徒歩3分)
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形式:会場参加+オンライン配信(アーカイブ視聴あり)
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参加対象:みやざきGRIP会員以外も参加可能
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申込方法:Peatixより事前申込
タイムテーブル
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12:30〜13:00 開場・受付
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13:00〜13:05 オープニング
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13:05〜13:50 GRIP会員による成果報告
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13:50〜14:00 休憩
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14:00〜14:40 クロストーク
お問い合わせ先
みやざきGRIP事務局(株式会社アドライト)
m-grip@addlight.co.jp
みやざきGRIP webサイト
Grean Loop編集部コメント
みやざきGRIPの特徴は、「実証」や「検討」にとどまらず、事業として動き始めている点にあります。
バイオガス、有機液肥、バイオ炭――いずれも地域資源を起点にしながら、農業・エネルギー・脱炭素・経済安全保障といった複数の社会課題を横断的に結びつけているのが印象的です。
全国で「地域資源活用」「循環型農業」が模索される中、宮崎発のこの3年間の知見は、他地域にとっても再現性の高いヒントになるでしょう。
出典
PR TIMES(2026年1月8日掲載)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000032326.html
※本記事は公的資料や報道内容など、信頼できる情報をもとに構成されていますが、記載内容に誤りやご意見がございましたら、お手数ですが下記よりご連絡ください。
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